びびび備忘録

日々過ごしていて困ったことや何とか解決できたことを共有します


早発閉経と診断されたイラストレーター・たかはしみきさんへのインタビュー記事が掲載されました

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私が取材・執筆をさせていただいた、イラストレーター・たかはしみきさんへのインタビュー記事が働く大人女性のための医療情報メディア「ILACY」にて掲載されました。

 

www.ilacy.jp

 卵巣の機能低下により、40歳未満で閉経してしまうことを早発閉経といいます。40歳未満の100人に1人にみられるそうで、「意外と多いな」というのが正直な感想です。

 

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Illustrator CCでアピアランスが設定されているテキストをアウトライン化すると見た目が変わってしまう場合

Illustrator CCを使用していますが、アピアランスが設定されているテキストを[書式]→[アウトラインを作成]でアウトライン化すると、見た目が変わってしまう場合があります。

たとえばですが

塗りにアピアランスが設定されたサンプルテキスト

グラデーションのかかったテキストをアウトライン化すると

アウトライン化で見た目が変わってしまったサンプルテキスト

グラデの方向だけ水平になってしまったり。

 

この場合は、[アウトラインを作成]でなく[アピアランスを分割]を行います。

 

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Uber Eats(ウーバーイーツ)で配達してくれる人が家の前で迷ってしまう理由を聞いてみたら衝撃的だった

シェアリングエコノミー型のフードデリバリーサービス「Uber Eats(ウーバーイーツ)」

以前の記事でも書いたフードデリバリーサービスの「Uber Eats(ウーバーイーツ)」をたまに利用しています。店舗側が配達員を雇う必要がなく、Uber Eatsと契約しているパートナーが自転車やバイクで届けてくれるので、出前をやっていない飲食店からもデリバリーで料理を配達してもらえるというサービスです。

 

ただ、私の住んでいるところはあまり人通りも多くない住宅街なので、住人以外は道をくわしく知っているわけでもなく、迷ってしまう配達員が多いようなのです。配達中は今どのへんにいるのかをアプリ上で見ることができるのですが、アイコンが家の前の道を右往左往していることがしばしば……。

 

大抵「すみません、家がわからなくて」と電話がかかってくるので私が外まで出ていって受け取るのですが、これでは「玄関先まで届けてもらえる」という利点が半減してしまいますし、この通話料金は配達員の自腹らしいので、できることならば迷わずに玄関先まで来てもらえるとお互いにwin-winです。

 

私の方でも配達メモに周辺のなるべく詳しい説明を書いたりしていたのですが、どうもそれだけでは不十分だったようです。配達員の方に次のように話を聞いて、配達メモに不足していた情報を追記をしました。

 

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落花生の塩ゆでに失敗した話

生の落花生と塩

先日記事に書いた大さん橋マルシェで買ってきた生の落花生を塩ゆでにしてみました。

試食させてもらった塩ゆで落花生がとてもおいしかったので!

 

購入した際にお店の人にどのくらい塩を入れてゆでればよいのか聞いたところ、

「好みもありますけど、これ(試食用)をゆでるときは塩の袋の3分の1くらい使っちゃいましたね」

との事。

 

「そうかぁ、3分の1かぁ」と思い、

何の疑問も持たず私は上の写真にある500グラムの塩をスーパーで購入しました。

 

これが悲劇の始まりだった……

 

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目の見えない子猫とまわりの猫達の話

しーちゃんの写真
よく行く保護猫カフェに目の見えない子猫がいます。

名前をしーちゃんといいます。海(sea)の日に保護されたので。

 

しーちゃんは保護されたときにはもう炎症で両目とも見えなくなっていました。どうしてひとりぼっちで外にいたのかは分かりません。

 

目の見えない子猫が保護されたと聞いたとき、正直不安でもありました。

保護猫カフェにいる他の猫たちとうまくやっていけるのか。

私が彼女(しーちゃんは女の子です)と会ったら、どう接したらいいのか。

 

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第9回大さん橋マルシェに行ってきました(2018年9月)

入場無料 大さん橋マルシェ 横浜港

2018年9月23日(日)、第9回目の開催となる大さん橋マルシェに行ってきました。

 

大さん橋マルシェは、横浜大さん橋の普段は立入禁止で入れない岸壁部分で行われるマルシェ(市場)です。海に面した眺めの良い岸壁に、新鮮な野菜や地域の特産品などの出店が並びます。

横浜大さん橋岸壁からの眺め

いい眺め!

 

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こだわりによる機会損失

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自分なりのこだわりはとても大切です。

誰にでも譲れないものというのはあるでしょう。

 

でも、時と場合というものがありまして、

そのこだわりが自分にとってマイナスになってしまうことも往々にしてあるものです。

 

たとえば、私の場合

中高生のころ一時期ものすごく紅茶にはまっていたことがありまして、紅茶の淹れ方やら茶葉の種類やら色々調べたんです。

その中にアイスティー(水出しじゃないやつ)の作り方というのがありまして、

紅茶を通常の2倍の濃さで淹れた後、氷で冷やすんですね。

 

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