シャツやカーディガンの襟のところに付いている紐ってあるじゃないですか。
↑こういうのです。(写真はユニクロのブラバレエネックTです)
これ、何のために付いているのか分からなかったんですけど、付いているからには何か意味があるのだろうと思いながらずっと付けたまま着ていました……
襟ぐりが大きめにあいているシャツやゆったりしたカーディガンによく付いている気がしたので、「肩のところがずり落ちすぎないようにするためかな?」などと勝手な想像をしていました……
この紐、いらないし別に切っちゃっていいそうです。
“あの紐”の正体は陳列の際に使うものだった
実はあの紐、店頭に商品を陳列する際にハンガーから落ちないようにくくりつけておくためのものなんです。
つまりこういうことですね。
最近はシャツやカーディガンがずり落ちにくいハンガーもありますが、店頭で並んでいるのを引っ張りだされたり隣にかかっている服とぶつかったりしてどうしても落ちやすいですもんね。
ってことはですよ、
私が付いている以上何かしらの意味があるものだと信じていたあの紐は
陳列時の利便性のために付いているのであって自分が着用する際には何の意味もないどころか邪魔なだけのものだったわけですよ。
ああそうですとも。
「邪魔だな~~~」とずっと思ってましたとも。
あーーーーー絶対(あの人ハンガー用の紐つけたまま着てる…プッ)と思われてただろうなーーーー
写真撮ったあと速攻で切りました。
シャツやカーディガンをハンガーにかけて収納するタイプの人には必要かもね!!!!!(フォロー)