びびび備忘録

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第9回大さん橋マルシェに行ってきました(2018年9月)

入場無料 大さん橋マルシェ 横浜港

2018年9月23日(日)、第9回目の開催となる大さん橋マルシェに行ってきました。

 

大さん橋マルシェは、横浜大さん橋の普段は立入禁止で入れない岸壁部分で行われるマルシェ(市場)です。海に面した眺めの良い岸壁に、新鮮な野菜や地域の特産品などの出店が並びます。

横浜大さん橋岸壁からの眺め

いい眺め!

 

大さん橋マルシェのアクセス

横浜大さん橋の最寄り駅はみなとみらい線の「日本大通り」駅です(徒歩7分)。JR根岸線・市営地下鉄ブルーラインの「関内」駅からも歩くことができますが、ちょっと距離があります(徒歩15分)。

 

大さん橋マルシェ開催期間中は、関内駅近くの横浜市役所横から10〜15分間隔でシャトルバスも運行されています。市役所前のバス停ではなく、くすのき広場に面した道路の市役所入口前が発着所になります(今後変更される可能性があります)。JRと市営地下鉄関内駅のちょうど真ん中くらいですね。

 

また、大周りになるので時間はかかりますが、JR根岸線・横浜市営地下鉄ブルーライン「桜木町」駅前から運行している観光周遊バスあかいくつ号のCルートも大さん橋のターミナルに停車します。他の観光スポットに寄ってからマルシェに来る場合はいいかもしれません。

 

大さん橋マルシェの様子

大さん橋マルシェでは神奈川県内や日本各地の特産品を販売するブースが出展しています。食事のできるキッチンカーやベンチとテーブルもあるのでお腹が空いても安心です。

 

梨やりんご、桃などの果物、小松菜やじゃがいもなどの野菜そのものの他、ジャムやジュースなどの加工品も扱っています。海苔やコーヒー、お茶、ドレッシング、かまぼこなども見かけました。

 

大さん橋マルシェ出展ブースの様子

 

私が訪れた時間帯で一番人気だったのは生しぼりオレンジジュースです。オレンジを機械の上側から入れて、その場でしぼってオレンジジュースにしてくれます。前面が透明になっていてオレンジをしぼっている様子が見えるので見ていて面白かったです。もちろんしぼりたての果汁なのでおいしい!

 

(写真を撮るの忘れて飲み干してしまいました。すいません)

 

私は山梨のぶどうやぶどうジュース、千葉の生落花生とプチトマト、静岡のほうじ茶などを購入させていただきました。炒った殻付きの落花生は見ることがありますが、生のものは珍しいですね。試食させていただいて美味しかったので、塩ゆでにしていただきたいと思います。

大さん橋マルシェキッチンカーや来場者の様子

 

大さん橋マルシェの注意点

マルシェは10:30~16:00まで開催されていますが、出展者側も持ち込み量に限りがありますので、行くのが遅いと売り切れているものもあります。私は14時台に訪れましたが、人気のプリンなどは既に売り切れていました。

 

しかし一方で、終了間際に行くと値下げがされているものもあります。持って帰るよりも売り切ってしまったほうが楽なのでしょうか。2個で1,000円だったものが3個で1,000円になり、最終的には4個で1,000円になっていたのを見かけました。

 

また、マルシェは16時まで開催されていますが、会場からのシャトルバスは15時40分頃が最終便になります。シャトルバスで駅前まで帰りたい時はギリギリにならないよう注意しないといけません。

 

市役所前→会場へのシャトルバスも閉会時間前に最終となるようなので、こちらもご注意ください。